文化の違いを知ってアメリカ人の友達ともっと仲良く過ごそう!今日は、日本人が「え!?」と驚くアメリカ人の文化を教えます。
自己主張が強い
自分がそうだと思うことは遠慮なく口に出すアメリカ人。「それは絶対○○だよ!」と断定的に言われてカチンとくることも。そんなときは「自分はそう思わない。」と言い返してしまいましょう。
相手と意見が対立して議論になっても友人関係にひびが入ることはありません。議論が終われば、「じゃあ一緒にご飯を食べに行こう!」とすぐ仲の良い友達に戻れる文化なのです。
誰とでも親しげに話す
先日会ったばかりの知り合いでも、アメリカ人は笑顔で親しげに話しかけてきます。自分が特別好かれている?と思ってしまいそうになりますが、本人にしてみれば特別な意味はありません。
社交的であることが重要とされるアメリカ文化では、すごく仲良くなくても親しげに話す文化です。もし、笑顔で話しかけられたときは自分も笑顔で対応しましょう。
声が大きい
聞き取れない時に大きな声で「Hah?」と聞き返されると怖いですよね。英語の発音は日本語と違って低いトーンで話すので声が大きくなってしまいます。
大きな声で聞かれたからといって、決して怒っているわけではありません。こちらも大きな声で返答すれば大丈夫!
時間にルーズ
約束の時間に大幅に遅れてきたとしても、決してあなたとの約束を軽んじているわけではありません。約束の時間をあまり気にしない文化なので、約束の時間に来なくても焦らないで。
遅刻してほしくないときは、事前にきちんと念押ししておきましょう。
他人のことはあまり気にしない
他人への配慮が欠けているように見受けられても、それは自分を大切にする文化の裏返しです。自分を最優先にものごとを運んだ結果、他人のことを考えるのがおろそかになってしまうのです。
その他にも、約束の内容が曖昧だったり予定がいきなりキャンセルされることや、よく意見を求められることなど日本との文化の違いがたくさんあります。文化の違いを理解して、アメリカ人の友達とより仲良くなりましょう。